契約書に押す実印

契約や取引などで使う実印とはどんな印鑑?

実印の正しい処分の方法

ケースに入った実印

使わなくなった実印は、きちんと処分する必要があります。適当に廃棄すると、悪用される可能性があります。

印鑑登録の廃止をする

印鑑登録をした自治体の役所に行き、廃止申請をします。その際に必要なのは、印鑑登録廃止申請書、登録している実印、印鑑登録証のカード、申請者本人の身分証明書です。印鑑登録廃止申請書は役所にありますが、ダウンロードすることも可能です。

代理人を依頼する場合は、代理人選任届、代理人の認印、代理人の身分証明書が必要です。代理人選任届は役所にありますが、ダウンロードも可能です。

実印を廃棄する方法

印面を傷つけ、印字が正しく読めないようにしてから、自治体のルールに従ってゴミとして処分します。

神社に持っていき、供養をお願いする方法もあります。使用したときにいろいろな思いがあったであろい実印ですから、神社に納めれば安心です。印章屋に持って行くと、供養先の神社に届けてくれることもありますので、相談してみてください。

使わなくなった実印が素材の良いものであった場合、彫り直すということもできます。その場合、印鑑としては短くなってしまいますが、使用に差し支えるようなことはありません。

廃棄した後、新しい実印をすぐに登録すれば、不正に利用される心配はなくなります。いずれにしても実印は大切なものですから、処分まできちんとしておきたいものです。

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