契約書に押す実印

契約や取引などで使う実印とはどんな印鑑?

外国人の実印はどうするの?

黒水牛の実印

サイン文化で暮らしている外国人にとって、何にでも印鑑の押印が必要な日本の制度は、戸惑うことばかりでしょう。しかし、日本で長期にわたり暮らしていく以上、日本人と同じように自治体に実印の印鑑登録をする必要があります。

住民票を得るほどではない短期滞在で、印鑑証明書が必要となった場合は代わりとなるものもあります。日本の印鑑証明書と同じ意味を持つサイン証明書です。在日大使館で発行してもらえば、印鑑証明書と同じように利用できます。

英語表記かカタカナ表記?

外国人といっても、漢字圏の人はそのままの名前で印鑑を作れます。それ以外の国の人は、英語かカタカナで実印を作ることになります。

ここで注意しなければいけない点があります。自治体に外国人登録をしたとき、カタカナ名も併記して登録しましたか?もし英語表記だけでしたら、カタカナの実印を作ることはできません。せっかく作った実印が、使えないものにならないよう確認しておきましょう。

字数は何文字まで?

カタカナでしたら、横書きや縦書き、どちらでも可能です。字数は印鑑の大きさにもよりますが、少し大きめのもので25文字ぐらいまでです。アルファベット表記の場合は、35文字ぐらいまでです。

外国人の中には、ミドルネームなども含めて長い名前の人もいます。そういった場合は、外国人登録に通称を記載しておけば、短い名前で印鑑登録できます。

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